[ウクライナ] 華やかな都市リヴィウと、紅葉が賑やかなカルパティア山脈にて
やってきたのはウクライナ西部にあるリヴィウという都市。ウクライナの友人から「ウクライナで一番美しい街だから、絶対に行ったほうがいい」とめちゃくちゃおすすめされた場所。 リヴィウは旧ソビエト連邦のもつ冷 […]
美しき世界に呼ばれて 2014年1月に始めた世界旅行も8年目。世界中の人々や文化、絶景との出会いをお届けしています。ヒッチハイク×カウチサーフィン×ワークアウェイでの世界旅。そんな旅の様子が気になる方はぜひ。お金はないけれど世界中を旅してみたい方は、それがどんな旅なのか、どうすればできるのかヒントが得られるかもしれません。
やってきたのはウクライナ西部にあるリヴィウという都市。ウクライナの友人から「ウクライナで一番美しい街だから、絶対に行ったほうがいい」とめちゃくちゃおすすめされた場所。 リヴィウは旧ソビエト連邦のもつ冷 […]
ウクライナ南西部カルパティア山脈の東端、ハプスブルク帝国時代はブゴヴィナ州と呼ばれた地域にやってきました。まず最初に訪れたのはリヴィウと並んで、西ウクライナの文化の中心と呼ばれたチェルニウツィー。緑が多い、美しい街並みを待つ街。 そして、チェルニウツィーから1時間ほど離れたカルパティア山脈の麓で田舎生活を堪能。時は秋の10月。ウクライナの紅葉もきれいだった。
ウクライナ南西部は中世において、ポーランド王国、リトアニア大公国、モルダヴィア公国、オスマン帝国など各国を結ぶ交通の要衝であった。彼らによってこれらの要塞は建設され、改築され、現在でもその姿が残されている。
何も知らずに訪れた街ウマーニ。街を歩いていると、ある地域からキリル文字が街から消え、ヘブライ文字に。ここはユダヤ人コミュニティがあったのだ。
ウクライナの港湾都市オデッサの街。歴史ある、緑が多い街並み。エカテリーナ2世の時代にリシューシュ侯爵が都市計画を行って建設されたオデッサ。その美しさに感動と驚きでした。